様々な豊胸施術の中から、日帰りOKなバストアップ方法を3種類ご紹介します。

日帰り手術でバストアップ

女性なら誰しも憧れる美しいバスト。
大きさや形など、美乳の条件はさまざまですが、今よりバストアップしたいと願う女性は多いもの。

 

そもそもバストアップは努力すれば叶うダイエットとは違い、マッサージなどでどうにかサイズを大きくするにも限界があります。
やはり、2サイズ以上大きくしたいのであればクリニックによる施術は必須でしょう。

 

バストに悩む女性の画像

今回は、
「バストアップの施術を受けたいけど、何だか怖い」
「豊胸には興味があるけど、何日も入院したりするのは無理」
という方に向けて、入院の必要がないクリニックでのバストアップをご紹介します。

 

胸が小さくてコンプレックスに思っている人はぜひ参考にしてみてくださいね。

 

 

日帰りでバストアップの種類

バストアップ整形にもいくつかの種類があります。
今回は、日帰りOKの代表的な施術を3つご紹介します。

 

ヒアルロン酸注入豊胸

バストに専用のヒアルロン酸を注入し、ふっくら大きくする方法です。
メスを使用せず、施術時間もなんと最短15分~30分という短さ。
バストアップに興味はあるけれど、手術をするのは抵抗がある、という人には挑戦しやすい施術と言えます。
また、サイズアップだけでなく、谷間メイクしたい人、デコルテへのハリが欲しい人などにもおすすめです。

 

脂肪注入豊胸

自分の脂肪を吸引し、それをバストに注入する豊胸方法です。
施術時間は約3時間とヒアルロン酸注入に比べれば長くなりますが、自分の脂肪を使ってバストアップするため、より自然な形や触り心地を求める人にはおすすめです。
また、バストに使う脂肪は太ももや下腹部などから吸引することが多いため、脂肪が気になる部位のシェイプアップも叶い、一石二鳥と言えるでしょう。
ただし、脂肪吸引を行うため、やせ型の人には向きません。

 

バッグ挿入豊胸

豊胸と言えば一般的なバッグ挿入。
シリコンを胸に挿入し、バストアップする方法です。
前述のヒアルロン酸や脂肪注入はどうしても成分が皮膚に吸収され、時と共にサイズが小さくなってしまう可能性があるのに対し、バッグ挿入の場合は半永久的にサイズアップしたバストを持続させることが可能です。

 

バッグの種類もやわらかく、安全性の高いものが開発されており、より自然な感触が安全に長持ちするというメリットがあります。
通常わきの下から挿入するのが主流で、傷跡も目立たないため、ボリュームのあるバストを半永久的に持続させたい人におすすめです。

 

 

施術を受ける際は料金やリスクも把握して

リスクを説明する女医さん

今は日帰りでもバストアップの施術を受けることができ、施術方法もさまざまな種類があります。
自分の希望するバストの形やサイズとよく照らし合わせて、最適な方法を選びましょう。

 

また、施術を希望する際は、料金や施術内容の詳細、リスクの説明をきちんと受け、納得したうえで施術を受けるようにしましょうね。