日帰り整形はダウンタイムが長引くといったデメリットに注意しましょう。

日帰り整形のデメリット

プチ整形は魅力的な二重まぶたを作ったり、ヒアルロン酸注射で肌の張りを取り戻したり出来ます。
容姿のコンプレックスを解消出来るだけでなく、人生のテンションを上げてくれるでしょう。
特に日帰りで行えるプチ整形は入院費用の負担が無く、長期間の休みも不要なのでメリットがたくさんあります。

 

しかし、日帰り整形にはメリットだけではなく、デメリットも潜んでいるのです。
気を付けないといけない注意点もあるので、日帰り整形を考えている人はしっかりと認識しておきましょう。
ここではメリットではなく、具体的なデメリットについて触れて行きたいと思います。

 

 

下手なクリニックがある

日帰り整形を行っているクリニックの中には、下手な医師が混じっていることがあります。
利便性が高い日帰りプチ整形をアピールして荒稼ぎしているクリニックなどが該当します。
多くの人が魅力を感じる日帰りを悪用される恐れがあるので注意しましょう。

 

整形失敗

下手な医師がプチ整形を行うと画面崩壊レベルの事故が起こってしまいます。
さらにアフターケアも下手なのでリカバリー出来ないですし、そもそも別料金になることさえあるのです。
美しくなるためのプチ整形が裏目に出てしまうのは絶対に避けなければなりません。

 

そのため、クリニックを選ぶ際には慎重になった方が良いでしょう。
なるべく大きなクリニックや病院で、医師やサポート体制が充実しているところを選ぶのです。
よくある失敗例としては、今なら半額などのキャンペーンでクリニックを決めてしまうことです。
割引きしないと誰も来てくれないクリニックの可能性があるので注意です。

 

 

ダウンタイムを見誤る

多くの人は日帰りプチ整形をすれば、翌日から理想的な二重まぶたで生活できると考えています。

 

しかし、最低でも3日から5日のダウンタイムを考慮しておかないといけません。
麻酔や手術による腫れや内出血が残ってしまうので、普段から顔を合わせている人にはバレてしまうでしょう。
化粧やメガネで分からないようにすることは可能ですが、人によっては想像以上に腫れるケースもあります。

 

また、かゆみから強くこすってしまったり、禁止されている飲酒や紫外線を浴びてしまったりすると症状が悪化します。
そうなるとダウンタイムはさらに長くなるので、結果的に長期的な休みが必要になるかもしれません。
プチ整形の後はしばらく安静に過ごすようにしてください。
ダウンタイムが完全に終わるまでは腫れを隠す眼帯と、痛みを和らげる保冷材を持ち歩くようにしておきましょう。

 

日帰り出来るのと、ダウンタイムが終わるタイミングは別なのを意識すると良いです。