ダウンタイムが明けた術後は、鏡を見るたび楽しい気持ちになりそうですね。

日帰り手術体験者の感想

プチ整形の調査をする女性

周囲の知人や家族へプチ整形を相談する人は少ないようです。
やはり整形は秘密裏にこっそりやりたいと考える人が多いのでしょう。
相談出来ない状況が続くと変にストレスを抱えてしまったり、不安が膨らんでしまったりするものです。

 

そうした際に重宝するのが日帰りプチ整形の体験談です。
どのような感想を抱いたのか、実際に利用した経験を知れば安心感にも繋がります。
ここでは日帰り整形体験者の感想を紹介したいと思います。
体験者の感想を読んで、プチ整形をより身近に感じてみましょう。

 

埼玉在住の大学生のケース

私は20歳になった時に、念願だったプチ整形を決意しました。
元々顔にコンプレックスがあって、中学生の頃にイジメられたのも強い理由になったと思います。
整形費用はアルバイトでコツコツと貯めてたもので、総額で25万ほどです。
とりあえず二重まぶたにしたいと思い、がんばって貯金しました。

 

大学やアルバイトをしながらだと、なかなかプチ整形を行うタイミングが見つかりませんでした。
ネットで調べてダウンタイムがあるのを知っていたので、まとまった休みが必要だと思っていたんです。
ですが、日帰りプチ整形が出来ると知って、これはやるしかないと思い行動しました。

 

カウンセリングではまぶたに線を描かれて、具体的なイメージを確認したり整形の方法について話したりしました。
真っ先に聞いたのは美人になれますか、という質問だったのは若気の至りだと思います。
その後も痛みについて、ダウンタイムについて、いろいろなことを確認してドキドキしていました。
整形の費用がローン支払い出来るのにはびっくりで、私は迷わず毎月2万円で返済するプランでお願いしました。

 

肝心の手術ですが、最初は点眼麻酔という目薬を差されたんです。
世の中進化しているなと思いつつ、今度は注射の麻酔です。
すごく怖かったですが、まぶたの麻酔はちょっとチクッとするだけであまり違和感は無かったです。
それからは何というか天井を見つめているだけの時間でした。
まぶたを引っ張られる感覚はありますが、感覚が無いのでとても不思議です。
私の場合は15分ほどで手術が終わり、アイスノンで目を冷やしながら待機室で待っている時間の方が長かったです。

 

まだ整形したという実感があまり無くて、ただただ終わったんだという解放感だけが残っていました。
普通に見えるし痛みもないので、今までと何も変わらない感覚です。
でも、鏡を見たら二重まぶたになっていて、印象がガラッと変わっていました。
自然とにやけてしまったのを今でも覚えています。
二重の幅が少し広かったですが、時間が経つと自然に狭まって来て良い感じになると言われたので安心した記憶があります。

 

翌日、ちょっと痛みが出て小さな内出血がありました。
日常生活には影響ありませんでしたが、何と言うかものもらいになったような感じに近いです。
1週間も経過すると痛みも違和感も完全に消えていて、鏡には二重まぶたになった私が映っています。
すごく小さな変化だけど、私にとっては大きな変化で毎日が楽しくなりました。